藤沢クラブとともに

2006年 中学の部卒業  塚田 圭裕

 僕は、藤沢クラブに入れた事に感謝し、ラッキーだったと思います。始めは、母がバレーボールをしていて少し興味を持っていましたが、こんなにもバレーボールが好きになるとは思いませんでした。部員二人からの始まりで、一人だけの練習の時もありました。今では考えられない事で、荒井さんとのマンツーマンの練習はとても幸運でした。バレーを通して挨拶を始め、あたりまえのことだけど、それらをきちんとできることも教えていただきました。そのおかげで、学校生活でも自信を持っていろんなことに取り組むことが出来ました。特に人前で話す事、何をするにも目標を持つ事ができました。それまでの自分からは考えられないことです。  今では将来の夢や目標があります。

 中学1年の頃は先輩方がいたので、チームができ、大阪の全国ヤングバレーボール大会に参加し優勝することもできました。帰省のバスの中で皆と疲れも忘れ、はじけまくり、初めて一体感を感じた瞬間だったと思います。

 中学2年になって、現在の鈴木監督が中学を指導してくれることになりました。しかし、部員が少なくほとんど試合に出る事ができませんでした。夏休みには、監督にマンツーマンで指導してもらいました。時には一時間以上サーブだけを徹底的に練習することもありました。そのおかげで、数少ない試合を他校の生徒をかりて出た時、自信をもって試合に臨む事ができ、サーブの大切さと練習は嘘をつかないということを学びました。中学校に男子バレー部がなく、学校でバレーができるように監督や学校の先生方が働きかけてくれましたので、3年生になって羽鳥中学に念願のバレー部ができました。

 3年最後の試合では、僕と2人の1年生しかいないため、他校の生徒と合同で試合に出ました。優勝は出来ませんでしたが、優秀選手賞を頂きました。僕は、運動神経がいいとか、才能があるというわけではありませんが、ただバレーが好きで、ただ少しでもうまくなりたくてひたすら練習してきました。そのひたすらの努力が評価してもらって嬉しかったです。

 部活と藤沢クラブをずっと続け、バレーボールをしない日がない生活になりました。そのため、勉強に興味がありませんでしたが、目標を持つ事で、なぜ、勉強も必要なのか少しわかることが出来高校入試の前は、初めて、勉強もしてみました。そして、目標の高校に合格する事ができました。大きな目標の達成を胸に高校生になったら、文武両道を目指します。

 多くのことを学ぶ環境を与えてくれた、藤沢クラブに感謝します。
ありがとうございました。

(本人 前列右端)