藤沢クラブの思い出

今富 友梨

 私が5年生になった頃、テレビで全日本のバレーボールの試合を見たことがきっかけになり、バレーボールに興味を持ちました。ちょうどその頃先輩に誘われて 6月に藤沢クラブに入団しました。

 私が最初に試合に出していただいたのは、5年生の9月でした。6年生の先輩方と一緒のチームで、先輩方はとても優しくしてくださいました。でも、試合では緊張して、全く覚えていません・・・・・・
けれど私にとっては「初試合」という特別の日になりました。

 6年生になって、私はキャップテンになりました。5年生のときとは違って練習でも、試合でもチームの皆をまとめたりして色々やることが多くなりました。なかでもキャップテンとして一番大変だった事は、試合でも練習でもチーム全体で全く声が出ていなかったことです。練習でいつも「声をだして」とよく監督やコーチに言われました。私が声を余り出していなかったので、キャップテンとして練習や試合で大きな声を出すように心がけました。

 試合経験を重ねるうちに、チーム全体として声がよく出るようになりました。そして、6年生の2月に中学生との交流試合があり、藤沢クラブはブロックで優勝しました。このときの試合はいつも以上にみんな声が出ていて、私たちのチームにとって「初優勝」となりました。とても嬉しくて、試合に勝つことは楽しいと改めて思いました。

 5年生の時から試合に出していただき、最後には優勝までできるチームに育てていただき、とても幸せな 1年半でした。

 監督・コーチ・スタッフのみなさん、ご指導いただき有難うございました。いつも 優しくしてくださった先輩方、いつも元気をくれたチームの皆、ありがとうございました。中学に行っても、藤沢クラブで教わったことを生かしてバレーボールを続けてます。

(本人 前列右から3人目)